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野田洋次郎、喉に刺さった“鰻の小骨”と約30時間格闘 病院受診でようやく決着「しばらく鰻は我慢」

野田さん「好きだけどしばらく鰻は我慢」

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 ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さんが9月8日にTwitterを更新。約30時間にわたって繰り広げられた喉に刺さった鰻の小骨との格闘の決着を報告しています。喉はシンガーの命とあって、ファンからは心配の声が多くあがっていました。

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野田さん(画像は野田洋次郎Instagramから)

 野田さんは9月7日19時ごろ、「うなぎの小骨が喉に刺さって悶えています。解決方法ご存知の方いますか?」とツイート。喉に刺さった小骨は自然に取れることが多いですが、野田さんは約2時間後に「ごはん呑み込んでもとれなかった。。明日病院に行くことにします。たくさん助言ありがとう。うぅ、しんどい」と長期戦の様相を呈していることを報告していました。

 日付が8日に変わってからも、「さわれるけど取れないなぁ オエッてなるなぁ あーしんどい。うなぎが苦手になりそうです」と解決の糸口が見えず憂鬱(ゆううつ)なツイートをした野田さん。同日にはInstagramのストーリーズを更新し、「鰻の小骨のどに刺さったままレコディン」と喉に違和感がある状態でレコーディングに臨んだことを明かしています。小骨手強いな。

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「鰻の小骨のどに刺さったままレコディン」(画像は野田洋次郎Instagramから)

 23時ごろにはTwitterで、「さっき無事病院行けました」とようやく病院を受診できたことを報告し、「骨はもう抜けてて、骨で傷ついたとこが炎症起こしてずっと異物感というか違和感がある状態だったようです」と喉の状態を伝えた野田さん。「ずっと痛みはあるけど、骨が取れてるということで安心しました。ハチミツなめて薬のんで治します。たくさん助言ありがとう」と心配のメッセージとアドバイスを多く寄せてくれていたファンに感謝を伝え、「好きだけどしばらく鰻は我慢」と好物との惜別を決意していました。

 シンガーの命でもある“喉”のトラブルが一段落し、ファンからは「良かったです、全世界がホッとしてます 炎症起こしてるなら…まだ要注意ですね」「本当に良かったよー 傷がつくほど深く刺さっていて、炎症まで起きていたとは、、辛かったね」「炎症が早く良くなりますように 毎日忙しいと思うけど大事な喉も身体もお大事にしてくださいね」など安堵(あんど)しつつも、炎症を心配するコメントが多く寄せられています。

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