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シュールだけれど、どこかほんわかする1ページ漫画「じいとぼっちゃま」がTwitterで公開されています。作者は漫画家の羽賀翔一(@hagashoichi)さん。
名門の子息と思われる「ぼっちゃま」と、彼に付き従う「じい」の日常を描いています。ぼっちゃまの要望でわざわざ屋久島に行ったと思ったら……?
それはお遊戯会の「木」の役作りのため。現地で大いなる自然と屋久杉に触れ、「とてもいいヒントをえられた気がするよ…」とつぶやくぼっちゃまの理知的な顔がたまりません。
そして当日のじいは、心の中で「完璧な役作りでございます」と思いながら、温かく見守っているのがわかってほっこりします。
「じいとぼっちゃま」は羽賀翔一さんのTwitterで続編が更新されており、第2話ではより2人の温かい関係性が分かるエピソードとなっています。じいがコーヒーの好きなところを語り、それに対して「じゃあ僕にとっての じい みたいなものなんだね…」と返す純粋無垢なぼっちゃまにホロリ……。
ちなみに第3話では、まさかの日露首脳会談に同席するぼっちゃまの姿が描かれています。これは将来、大物になるのは間違いない……?
羽賀さんは漫画『ケシゴムライフ』やコミカライズ版『君たちはどう生きるか』を手掛け、現在はcakesでスクールコメディ漫画『ハト部』シリーズを連載。単行本が12月に発売予定です。
作品提供:羽賀翔一(@hagashoichi)さん
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