俳優の石田ゆり子さんが11月26日に愛猫&愛犬専用のInstagramを更新。ミルクボランティアで預かっている子猫・ちびたとの別れが近づいてるようで、「ちびたに、さっき、忘れないでねと話した」と惜別の言葉が口に出たことを明かしています。寂しくなりますね……。
石田さんが参加しているミルクボランティアとは、施設に保護されている離乳前の子猫を、猫の飼育経験豊富な人が一時的に預かって育成に協力する取り組みのこと。5匹の愛猫&1匹の愛犬と暮らす石田さんは9月下旬、「ほんの少しの間だけお母さん猫のかわりをしっかり務めさせていただきます」とミルクボランティアに参加することを明かし、以降はちびたの成長記録を同Instagramに投稿しています(関連記事)。
具体的な預かり期間は明言していませんが、ちびたとの生活が始まって早くも2カ月が経過した石田さん。別れの日が刻一刻と近づいているようで、この日の投稿では「ちびたに、さっき、忘れないでねと話した。キョトンとした顔をしてそんなことより遊ぼうよとわたしを誘ってくる」と何も知らないちびたとの涙を誘うやり取りをつづっています。
同投稿では、愛犬の雪(ゴールデンレトリーバー)&ちびたとまったりくつろぐ動画を公開した石田さん。ちびたと過ごした時間を振り返り、「忘れないでね、じゃないんだな。ちびたのなかにこの2ヶ月と少しの日々が存在してくれて ちびたそのものになって溶け込んでいるんだよ」と深い愛情が読み取れる言葉も残していました。
ちびたの成長を追ってきたファンからは、「ちびたの幸せを願っているのに寂しくて涙が出ました」「そろそろなのですね 朝から泣きそうです」「ちびた君の中に溶けこんでいる。本当にそうだなって涙がでました」「幸せのスタートなのに…泣けてきます」「素敵すぎて涙ぐんでしまいました」など涙をこらえきれないコメントが多く寄せられています。
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