本当に免許取っちゃいました！→即初ドライブへ ユーザーのコメントにマジレスする企画「VEZEL_Reply」が相変わらず攻めてる
ロイくん「Hondaさん、VEZELく〜ださい！」
2021年春に公開されて200万再生を超える大ヒットとなったHonda「VEZEL e:HEV ブランドムービー Music by 藤井 風『きらり』」。2000以上ものコメントに感動したVEZELが、寄せられたコメントに真面目に返答するユニークな企画「VEZEL_Reply」を開始したニュースは大きな話題になりました。
ユーザーのコメントにマジレスしていることが話題になったVEZEL_Reply企画。実はあのあとも、まだまださまざまな企画が進んでいたんです。前回、免許取得企画の挑戦を開始したアンバサダー（GOOD GROOVER）のロイさん。なんと、本当に免許を取ることができたんだそうです。
今回は、前日に免許を取得したばかりのロイさんと、同じくGOOD GROOVERのマラカイさんが一緒に“きらりドライブ”（※）に行くとの情報をキャッチ。ムービーでも藤井 風さんの『きらり』に合わせて楽しそうにはしゃいでいたロイさんでしたが、当時はまだ免許がなかったためいつかは自分の運転で“きらりドライブ”がしたいと思っていたんだそうです。ぜ、前日に取ったばかりで本当に大丈夫!?
※きらりドライブ……藤井 風さんの『きらり』を流しながら楽しくドライブすること。前述のムービーで話題になり、ユーザーから投稿を募る企画も実施していました。
──ロイさん、免許取得お疲れさまでした！ チャレンジしてみてどうでしたか？
ロイ：イニDとか湾岸のゲームをめっちゃやり込んでたから、運転には自信があったんだけど……学科が難しくて。
――試験だとひっかけ問題も出ますよね。
ロイ：そうそうそうそう！ それっぽい答えが出るから「こっちのほうが安全じゃない？」って答えたら「そこまでしなくてもいいです」みたいに急に優しくなるの（笑）。そういうのが難しかったかな。
――合格した時はどんな気持ちでしたか？
ロイ：正直、「まじー!?」みたいな。落ちたと思ったんですよ、ワンチャン。結構運転には自信があったんだけど、緊張しちゃって「制限速度1キロ超えた!?」とか思っちゃって。不安だったけど、受かったからよかったです。
――時間もない中での教習所でした。
ロイ：現場のあと教習所って日もあったんですけど、教習所のおかげで仕事をがんばれたって感じ！ 「疲れたけど、この後運転できるしオッケー！」って。ロイはずっと免許取りたかったから、夢を叶えてくれたって感じで、Hondaさんホント大好きー!!
今日も朝からハイテンションのロイさん。免許の取得は大変だったそうですが、運転には相当な自信があるようです。
――VEZEL e:HEV初ドライブの意気込みは？
ロイ：VEZEL e:HEVを運転したみんなが「めっちゃ気持ちいい」とか「運転しやすい」ってインタビューで言ってたので、ずっと運転してみたくて。その爽快な感じを早く味わってみたいな〜！ って。CMの時はずっと横で見てたから。あと教習車ばっかりでSUVはまだ乗ったことがないから楽しみだし、「ハイブリッドが最新で出だしもスムーズ」って聞いたのでわくわくしてます！
ムービーに寄せられた「ロイさんの首が取れそう」というコメントにHondaさんがマジレスした結果、ロイさんの首振り人形が作られました。出発前にプレゼントされたロイさんは大はしゃぎ。
ロイ：これ、めっちゃかわいくないですか!? 発想が天才すぎる。じゃあ作ろうってならないじゃないですか普通。ぶっとびすぎてて好き！ かわいい〜!! しかもこれちゃんとCMのときの衣装なんですよ。天才〜！ 家宝にします！
テンション爆上がりのロイさんとは対照的に、一緒にドライブに行くマラカイさんは不安な様子。
――ロイさんの初ドライブですが。
マラカイ：緊張してます。「助手席にブレーキはあるか？」って聞いちゃいました。さっきの首振り人形みたいに、あんな感じで運転されたらちょっと……。しかも、やりかねないので（笑）。ほんとに大丈夫かなって。もし何かあったらこれが最後になってしまうので、「皆さん、今までありがとうございました」みたいな感じで始めるべきなのかと……（笑）。
――ロイさん本人より緊張してますね。
マラカイ：ロイくんの踊り回ってる姿しか知らないんでね、その彼が運転すると……うーん。正直、GOOD GROOVERになってから一番緊張しているかもしれない（笑）。ムービーでは僕も歌ったり踊ったりしてたけど、今日はちょっとそんな雰囲気じゃないかもしれない。いや、彼もハンドルを握ったら顔つきが変わるかもしれないけど、それは見てみなきゃわかんないです。
――楽しさ半分不安半分みたいな……。
マラカイ：ごめんなさい、不安100です。途中でそれが半々だったり、楽しさ100になってくれたらいいんだけど、どうなることやら……。ジェットコースターに乗る前の気持ちですね。
テンションの差が激しすぎるふたり。本当に楽しいドライブになるんでしょうか……？ 若干心配になりながらも、新型VEZELが到着しました。
これまでは助手席と後部座席にしか座ったことがないというロイさんは大はしゃぎ。新型VEZELによしよしをしたり、運転席に座って笑顔を見せます。
ロイ：フィット感がすごい、これが「お尻に根っこ生えた」って感じなんだなって思いました！ 新型VEZELの加速を味わいたい！
はたして、ふたりは都内を抜けてアクアラインへ。「前見て前！ 景色がすごいよ！」と絶叫するロイさん。車内では藤井 風さんの『きらり』を聴いてテンションを上げていたそうです。
気になる運転は……？ 意外と、と言っては失礼ですがとても安定していたんだとか。最初は不安そうにしていたマラカイさんも徐々にテンションが上がってきます。
また、ドライバーの先輩でもある、マラカイさんが機能の使いかたをレクチャーする場面もありました。さりげない優しさが“きらり”と光ります。
クルマの多い海ほたるパーキングエリアの駐車場では、ロイさんもちょっと緊張気味。
でもやっぱり楽しい〜!! 笑顔が“きらり”と輝きます。
スタート前はどうなることかと思いましたが、無事に木更津にたどり着いたふたり。目的地のコストコにたどり着きました。
お寿司とハイローラーを食べてご満悦のロイさんです。
コストコの後は富津市の明治百年記念展望塔に立ち寄るなど、すっかり“きらりドライブ”を満喫したロイさんとマラカイさん。初めての運転の感想は？
ロイ：切実に「VEZEL欲しい〜！」って思いました。ください♡ マラカイさんともクルマの中でどうやったらもらえるだろうってそればっかり話してました。ロイ、いま近隣の駐車場の価格調べてますもん。本当に欲しくなって、でもマネージャーさんは「やめといたほうがいい、ロイはドライブしかしなくなるから」って言ってるので、戦ってます（笑）。
――教習車と比べてどうでしたか？
ロイ：びっくりしたのが、加速した時のエンジンの音！ スムーズに進むのはもちろんだけど、音がかっこいいと思って。やっぱりロイは頭文字D、湾岸ミッドナイト、首都高バトル……全部やり込んできた人ですから、マシンの音とかそういうのが好きなんですよ。詳しいわけじゃないんですけど、とりあえずかっこいいってことはわかりました！
――具体的にはどんなところが？
ロイ：スポーツカーみたいな音がしたんですよ、加速した時に。最初EVの音なんだけど、加速したら切り替わって「来た来た来た来た！ VEZEL本気出してきたぞ！」って。VEZELも調子乗ってるし、こっちも調子乗ってるぞ、みたいな。運転してて、気持ちがブチ上がってきました。カッコよかった〜！
――マラカイさんは、出発前に不安とおっしゃっていましたが。
マラカイ：そう、でも運転席に座ったらガラッと人が変わって。集中してたので、すごく安心しました。何回か割り込みされて、普通だったらアワワワワってなるんですけど、隣で藤井 風さんの『きらり』を熱唱しながら（笑）、全然問題なく運転してました。
――久しぶりのVEZEL、感想はいかがですか。
マラカイ：やっぱり広くて乗り心地がいいですね。これは自分が運転した時もそうだったんですけど、ハンドルの周りが広いんです。僕、日本車は座席を一番奥まで下げるんですけど、VEZELはその1つ2つ手前で大丈夫なんです。
――へぇ、そうなんですか！
マラカイ：本当に広いんですよ。
ロイ：ロイは股下90センチあるんですけど、教習車は足が長すぎて。座席が前すぎるのと、ハンドルが邪魔で、ブレーキを足の真ん中で踏むのは難しかったんですよ。でも、VEZELはすごいスムーズに運転できました！
マラカイ：運転のしやすさは今まで乗ったクルマの中でもダントツですね。特に、我々みたいな高身長な人にはぴったりの車だと思いますよ。ロイくんが欲しいって言ってましたけど、僕も欲しいです（笑）。
初めてのドライブを満喫したロイさんとマラカイさん。コーヒーショップで初めてドライブスルーをしたことも思い出に残ったそうです。藤井 風さんの『きらり』を流しているクルマから窓を開けてこのふたりがやってきたら、受付のお姉さんもびっくりしたかも。
ロイさんの免許取得企画が大成功に終わった「VEZEL_Reply」の他にも、ユーザーやファンとの共創企画が行われていたようです。ユーザーが撮影したVEZELの写真を応募し、採用されたあかつきには駅の構内や雑誌に掲載される「#ここにあなたが撮ったVEZELの写真が入ります」企画や……。
サイトジャック企画から生まれたあのツッコミどころだらけの「アントニーARフィルター」もGOOD GROOVE公式Instagramでまさかの大公開！ カメラのフィルター検索画面で「アントニーと自撮り」と検索するとフィルターを使うことができます！
まさに従来の価値観にとらわれず自由にVEZELを楽しむ「GOOD GROOVE」のコンセプト通りの企画となっています。
このようにユーザーやアンバサダーたちを巻き込んでユニークな企画に挑戦してきた「GOOD GROOVE」プロジェクトは1月17日で一区切りとなり、新たな形で続いていくとのこと。クルマの新しい楽しみ方を次々に提案してくれるVEZELの取り組みから今後も目が離せそうにありません。
提供：本田技研工業株式会社
アイティメディア営業企画／制作：ねとらぼ編集部／掲載内容有効期限：2022年1月22日
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