自分を「でんせつのこどもなんじゃない？」 6歳の子のポジティブシンキングを描く漫画がかわいくてきゅんとする（1/2 ページ）

かわいらしい自己分析。

[林美由紀，ねとらぼ]

　娘が突然、自分はめずらしい子どもなのではないかと話し出し……その会話の着地点を描いた漫画がとてもかわいらしくてほっこりします。作者は、Instargramで育児漫画を投稿しているぴく子（@picko.ig）さんです。

　ある日、「うーちゃんさぁ めずらしいこどもじゃない？」と話し出した、ぴく子さん6歳の娘さん。

　少食で全然ごはんを食べないのに、すぐおなかいっぱいだと言いがちな娘さん。それもあってか検診で「鉄分不足」と言われたそうなのですが、その検診結果に対し「もしかして」と娘さんが下した結論は……。

　「でんせつのこどもなんじゃない？」。目をキラキラさせる娘さんにぴく子さんも思わず「なんて？」と聞き返してしまいますが、娘さんのポジティブなところや会話の着地点が予想外でかわいかった！

　子どもの創造力や発想、使う言葉って、大人が想像するものをはるかに超えてくるので本当にかわいいですね。「きっと、でんせつのこどもだね」と言いたくなる、ほっこりする会話の着地点でした。

作品提供：ぴく子（@picko.ig）さん