元モーニング娘。の道重さゆみさんが“推し”を前に1人のオタク化してしまう映像がYouTubeで公開。人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン「ポッチャマ」を応援する期間限定プロジェクト「プロジェクトポッチャマ」での一幕が話題となっています。
ポッチャマをイメージしたブルーのミニワンピースに、毛先がブルーのツインテールでの撮影に臨んだ道重さん。既存のキャラクターをモチーフにした衣装での撮影に「もはや私がポッチャマなのでは」という気持ちを持ちながら挑んだとのことで、これまでにない自分になれたと話しています。
次々と表情やポーズを変えて撮影をこなしていく姿はさすがの一言ですが、道重さん自身がポケモンの大ファンということで、話がポケモンとのエピソードに及ぶと様子が変貌。目をキラキラさせながらポケモングッズ集めが好き、特に中身の見えないランダムグッズ集めが大好きだと明かし、ランダムだからこそ出会えたポケモンに「運命的なものを感じて愛着が湧く」と熱弁をふるっています。なぜ人は推しの話は早口で語るのか。
そしてポッチャマは、現在プレー中のゲームでパートナーに選んだということもあり「常に一緒に行動している相棒のような存在」「かわいくて仕方がない」と語り続ける道重さんの背後から、ポッチャマ本人(?)が登場。「えぇ!」と驚き「すごい!」「かわいい!」とすっかり語彙(ごい)力を消失することに。感動しすぎてか口元を押さえ、つい後ずさりしてしまう貴重な姿も見られました。
だんだんとモー娘。時代はバラエティー番組でならしたトーク力を取り戻し、「全然気付かなかった」「よく隠れていたね。あ、モンスターボールの中にいたのか」とポケモンジョークで締めくくった道重さん。「さゆちゃんの反応が握手会時のオタクすぎて笑っちゃった」と身に覚えのあるムーブに突っ込む声の他、「横にいたダイパ世代のハロヲタが奇声を上げて動かなくなっちゃった」と好き×好きのコラボを喜ぶ声が寄せられています。
プロジェクトポッチャマは「ポッチャマの魅力を世の中に広めるのみにとどまらず、さまざまな活動を通して、ポッチャマとともにあなたを応援するプロジェクト」と銘打ち、さまざまな角度からアプローチ。道重さんが参加したのは、 アーティストとのコラボ企画「#ポチャポチャアートフェス」の一環で、「あの子とポッチャマ」をテーマに7人のクリエイターが描いたアートワークを用いたTシャツが商品化されています。このうちイラストレーターのミヤマアユミさんが描き下ろしたイラストから、服飾デザイナーの細川優実さんが制作した衣装を着用するモデルを務めています。
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