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元プロレスラーで元参院議員のアントニオ猪木さんが2月21日にYouTubeチャンネルを更新。20日が79歳の誕生日だったことから仲間たちに祝ってもらったそうで、動画ではそのときの写真やいまの気持ちをしたためた書を披露しました。
動画は1分30分と短め。猪木さんの肉声は流れないものの、タイトルや概要欄に「気の置けない仲間たちに誕生日を祝って貰いました。皆んなありがとー!! 来年はもっと体調を戻して多くの皆さんと一緒に会えるように頑張ります!! 行くぞー!! 1、2、3、ダーッ!!」との力強い思いを記しています。
仲間たちに囲まれ、闘魂あふれる赤いマフラーを首にまいて笑顔でこぶしを突き上げた写真に始まり、「79」のろうそくが刺さったバースデーケーキを紹介。その後は、机に向かう猪木さんの動画となっており、名曲「炎のファイター」をBGMに「生きる」と題した書をしたためていきます。
2021年1月から腰と腸捻転の治療のため入院生活が続き、8月末に退院していた猪木さん。入院中はかなり憔悴(しょうすい)した様子で弱音を口にすることもありましたが、退院後には気力も顔色も復活。「花が咲こうと咲くまいと生きていることが花なんだ」という、自著のタイトルから始まる書では、その思いが力強い筆跡にあらわれているようです。
動画を見たファンからは、誕生日を祝う声とともに「これからもでっかい大輪を咲かせてください」「リングで挨拶していただける日を楽しみに期待しています」「微力ですが私からも元気をお送りします」などエールが送られています。
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「元気ですか〜!?、元気があれば何でもできる」は猪木さんの名言。