ストレスフリーで遊ぶなら512GB
「SwitchはDLソフトのみで遊ぶ人」におすすめなのは512GB。15GBのソフトを30本ほどダウンロードしても余裕があるほか、DLソフトを20本以上購入している人は512GBを使用している傾向にありました。
価格は1万円前後とそれなりにしますが、ストレスなく遊べるので買う価値はアリです。
- 読者コメント
- 容量に余裕ができたので、気兼ねなく体験版をDLできるようになってよかった
- 基本的にDL版しか買わないゲーマーなので大容量のものにした
- ダウンロードソフト25本を越えると256GBでもきつい
- 1枚じゃ足りないので、2枚目買ったけど、結局、積んでるDLゲームが増えるだけになりましたとさ
- DL版だと予約特典が(パッケージ版と比べて)しょぼい場合があるので、そこは同じにしてほしいと思います
ちなみに、「将来的に容量不足になった際のデータ移行が面倒なので1TBを購入した」と回答する人もいました。価格は1万7000円から2万円ほどなのでお財布事情と相談する必要がありますね。
62GBや32GB以下、未使用派のやりくりはどうなっているのか
64GB(10人)や32GB以下(10人)もしくは本体保存メモリ(※)のみ使用でmicroSDは未使用(9人)の割合は全体の約2割。容量に対する満足度に関しては、半数近くが容量を「やや不十分」「不十分」だと感じているのが分かりました。メインのソフトはパッケージ版で、microSDにスクリーンショットや動画を保存するなど、割り切った使い方がいいのかもしれません。
一方、ソフトを複数購入したうえで「やや十分」「十分」とする回答もありました。さらに、microSDは未使用かつ10本以上のソフトを購入した人からは、「遊びたい物を都度インストールしてるためmicroSDが必要ない」との声も。クリア済みや今すぐに遊ばないゲームのデータを整理して、空き容量を増やすのも運用の1つになりそうです。
- 読者コメント
- 盲点だったのはセーブデータをはじめとする一部データがSDカードに移せない仕様だったこと。意外と容量が多いデータもあるので、どれだけSDを増やしても解決できない問題があることはヘビーユーザーにとってなかなか悩ましい
- ダウンロード版しか遊ばないけど、ゲームがいっぱい入っているとつい触っちゃって、時間が無限に吸われていくので、miroSD買ってない勢です。不便っちゃあ不便だけど、性格的にこうでもしないとしょうがないというか……
microSDのメーカーで人気があったのはサンディスク
「使用しているmicroSDのメーカー」の項目では、サンディスクが57.3%と半数以上を占めました。次点でサムスンが21.4%、トランセンドが9.9%と続きます。2月26日から28日まで開催中の「Amazon タイムセール祭り」では、上記メーカーを含むmicroSDがセール中のため、お得に買い物をするチャンスです。
「Nintendo Switch用のmicroSDについてのアンケート」にご協力いただきありがとうございました。調査結果や実際にmicroSDを使っている人の声などを参考に、自分にぴったりなものを選んでもらえるとうれしいです。それでは良きゲームライフを!
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