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「歌を唄うことが厳しくなりました」氷川きよし、声帯ポリープで静養 体調気遣う声「ゆっくりして」(1/2 ページ)

今年に入ってから調子がすぐれなかったそうです。

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 歌手の氷川きよしさんが3月4日にInstagramを更新。声帯ポリープのため、翌5日の熊本公演と7日の鹿児島公演を延期または中止することを伝えています。

声帯ポリープを報告した氷川きよし
「必ず良い状態に治します」(画像は氷川きよし 公式Instagramから)

 氷川さんはコンサートの中止を謝罪したうえで、「今年に入りなんだか調子がすぐれなく」と体調について言及。医師による診断の結果、声帯のポリープと出血がみられたため「歌を唄うことが厳しくなりました」と状況を説明し、「必ず良い状態に治します」と前向きな姿勢を見せています。

 所属事務所の公式サイトでも、「本日、氷川が体調不良を訴え、医師による診察の結果『声帯ポリープ』ということで、しばらく安静が必要との診断をうけております」と発表があり、安静を要する状態であることを伝えています。

氷川きよし
氷川きよしさん(画像は氷川きよし 公式Instagramから)

 歌手の命ともいえる声帯の問題にネットでは、「しっかり治してね」「喉をいたわってあげて、しばらくゆっくりしてください」「治るといいな……」「今はゆっくり静養されて元気なってください」といたわりの言葉が見られました。その他、「ラジオでちょっと声が変だなぁと思ってた」という指摘もありました。

 なお、氷川さんは1月21日、2022年末をもって歌手活動を休止することを発表。「なかなか心と身体が思うようにならなくなり、ご期待にお応え出来ないこともあり、来年からリフレッシュの為お休みを頂く事に致しました」と活動休止を決意したいきさつを明かしていました(関連記事)。

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