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思わず「確かに」と言ってしまうそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回は自販機の飲み物を買うのすらちゅうちょするほどの倹約家だった友人が、ふとしたことから果物を買うようになったというお話です。いったいどんな理由が……?
どうせなら、おいしいもの食べたいよね
20代の頃は倹約家で自販機の飲み物すら買うのを躊躇うと言っていた同い年の友人が「最近果物を買うようになったよ。イチゴとか」と言い出したのでどういう心境の変化かと尋ねたら「だってこれからの人生で、あと何粒イチゴを食べられるかと考えるとさ…」と言ってて、全くその通りだと強く頷いた。(櫛 海月さんのツイートより)
今回のツイート主は櫛 海月さん(@kusikurage)。自販機の飲み物を買うのをためらうほどの倹約家だった友人が、最近イチゴとか果物を買うようになったよと言ってきたとのこと。どういう心境の変化だろうと聞いてみたところ、「これからの人生であと何粒イチゴを食べられるかと考えるとさ……」という答えが。
確かに考えてみると、人生の中において食事をする回数は80年生きたとしてだいたい8万〜9万回。そこから考えると、せっかく食べるなら節約料理ばかりではなく、ちゃんとした果物を食べたくなるという気持ちが産まれて当然……かもしれません。限りある人生の食事、これからあなたは何を食べたいですか?
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