タレントの新山千春さんが4月20日、YouTubeチャンネル「新山千春 CHIHA ROOM」を更新。マッチングアプリで出会った14歳年下の新恋人との交際について赤裸々に語りました。
4月上旬に、20代一般男性との交際が報じられた新山さん。大きな反響に戸惑いながら、20日にInstagramで「恋するまでわたしはかなり時間がかかりました」と思いをつづっており、「中には間違えて発信されていることも色々とありました なのでわたしの口からお伝えしたいなと思いました」と、YouTube動画を通じて一部始終を明らかにすると告知していました。
今回公開された動画では、マッチングアプリを始めたきっかけ、お相手はどんな人なのか、どんな風に仲を深めたのか、新山さんを芸能人だと知っていたのか、どこで初めて会ったのかなど、アプリのプロフィール写真やテレビ電話中の写真をアップしながら告白。
友人から勧められたのがきっかけで、海外のアプリを使い始めた新山さん。身バレ回避のため、プロフィール欄には横顔とサングラス姿の写真を設定し、職業は“アパレル関係”と登録。初めて何人かとマッチしたことにテンションが上がりつつ、新恋人の第一印象について「モデルさんみたいな感じでポージングしていて、赤いシャツで、ロン毛で、素敵だったんですよ。『かっこいいー』って思って」と笑顔で語りました。
英語でやりとりをしていたものの、途中でお互いに日本人であることが判明。お相手はサンフランシスコ在住で、時差がありながらも毎日のようにテレビ電話したとのことです。
芸能人であることに加えて、バツイチのシングルマザーである身の上を隠していた新山さんですが、勇気を出して打ち合けたところ、「いろいろ話してくれてありがとう。大変だったと思うけど、いろいろ頑張ってきたんだね。俺の前では全然頑張らなくていいよ」と優しく包み込むようなコメントが返ってきたといい、「さらっと言ってくれたのがめちゃくちゃうれしくて」と当時の感激ぶりを回想。
ロサンゼルスで友人の結婚式に出席するタイミングでお相手と初対面を果たし、一日デートを楽しんだ後に告白されたことで交際がスタートしたとのことです。マッチング成立!
新山さんはテレビ電話を始めたころ、15歳長女のもあさんに“ちょっと気になる人”の存在を告げ、会話の内容を報告するように。自身の経歴や年齢差を引け目に感じ、一度別れを告げた際には、「ママにとって彼以上の人はいるの?」と交際を後押ししてもらったといいます。3人で出かけたり食事したりする機会も設けたそうで、「今以上にいい関係を築けていけるように頑張りたい」と交際への真剣な思いを明かしていました。
新山さんは2004年、当時巨人で現在は西武コーチの黒田哲史さんと結婚し、2006年7月にもあさんを出産するも、2014年12月に離婚。2022年4月10日にもあさんの高校入学式に出席した際、娘からの「ママはこうしたい!! ってママを主語にして人生楽しんでほしいな!」というメッセージを“忘れられない言葉”だとつづっていました。……もあさんは交際のことを意識していたのかな?
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非の打ち所がない。