さらば森田、「テスラ モデルX」をガチレビュー 魅惑のガルウイングドアに「そう開くん!?」「これが近未来よ!」(1/2 ページ)
「ぶっちゃけ何がすごいのー?」を森田目線でズバッと検証しちゃいます。
お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さんが、自身のYouTubeチャンネル「五反田ガレージ」を更新。テスラ「モデルX」に乗り、近未来感に驚いた様子を披露しました。
森田さんは、法改正で規制が緩和されることに目を付けて電動キックボードをいち早く買って試す(関連記事)など、乗りものにもさすがの視点、好奇心、行動力を見せつけます。今回は、「テスラってよく聞くけど実際どうなん?」と自動運転とEV(電動自動車)に興味がわき、「ぶっちゃけ何がスゴイの?」「実際にいっちょ試したるわー!」となりました。
早速乗り込もうとして、「あれ、ドアハンドルがねーぞ」「……どうやって開けるの?」。いきなり先進すぎるテスラの洗礼をくらってしまいます。
ドアノブは普段ボディーの内部に格納されていて、触れるとシュィィンと出てきます(関連記事)。リモコンキーで「ピッ」とドアの遠隔開閉操作も可能。特にモデルXは後席ドアがグワッと鳥の羽のように上へ開く「ガルウイングドア」が魅惑ポイントの1つです。「そ、そう開くん!?」「いきなりスゲェな……」。
まさかのドアの開き方に驚き、7人乗れる3列シートに「このサイズで3列はスゴイわ」とまたまたびっくり。車内の巨大なセンタータッチディスプレイ、見通しのいい大きなフロントガラスの視界にも大興奮です。「テスラやべーぞ!」。
では出発! ブッ飛びの加速感やアクセルペダルだけで加速・減速の大半の操作を行う未体験のワンペダル操作スタイルにも大喜び。「スゲーな!」「これは快適やわ」。
周囲の状況をカメラやセンサーで把握して周りの車両や歩行者の有無をディスプレイに表示する機能、そしてそれらの機能を統合して実現する半自動運転機能「オートパイロット」も備えます。「ホンマや、画面にそのまま出てる!」。
「危ないと思わせへん加速やな!」「この性能のまま旧車のランクルに乗りたいわ〜」。
普段乗る森田さんの「ハイエースのカスタム社用車」とはかなり違ういろいろ最先端なアレコレに驚き。でも、カタチはちょっとときめかなかったようですね。それでしたら……テスラのブッ飛びデザインなヤバいクルマ「Cybertruck」はいかがでしょう?
ファンからも「テスラすごすぎてビビる」「テスラやっぱいいなぁ、かっこいい」「でも、やっぱり森田さんはハイエースが一番あってる」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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