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カーナビ任せで楽しくドライブ! ……のはずがとんでもないスリルを味わわされる漫画に共感「ナビの最短距離は信じちゃダメ」(1/2 ページ)
なぜか難所を勧められるあるある。
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車で遠出してちょっとした冒険のつもりが、カーナビのクセのせいでスリル満点の大冒険に――。ドライブのあるあるを描いた漫画が共感を呼んでいます。作者はTwitterユーザーのneka(@neka__s)さん。
主人公の女の子は天気も良いことだしと、遠くの町に新しくできたショッピングモールへ。カーナビから「目的地までおよそ1時間半」と聞いて、ドライブにぴったりな時間だし、知らない道も楽しめるだろうしと、ウキウキで出発します。
ところが20分後、車は細く険しいうえに、ところどころガードレールのない山道に。カーナビは主人公を日本三大“酷道”の1つとして知られる国道425号線へ案内していたのでした(関連記事)。
道は車幅ギリギリで、対向車が来たら詰むこの状況。「カーナビくん……信じてたのに……!!」と絶望する主人公をよそに、画面はうねうねと蛇行した道を映し、スピーカーは「12キロ以上道なりです」と、淡々と案内するのでした。
漫画は「カーナビの最短距離は信じちゃダメ」「カーナビってむやみに危ない道勧めることありますよね」「425はもはや道じゃない」などと話題を呼びました。なかには425号線が気になってGoogleストリートビューを確認し、その険しさに納得する声もみられます。
nekaさんはほかにも同じ主人公の漫画を投稿。車を点検に出したときのミスで恥をかいたリカロリーの誘惑に負けたり、女の子の日常をゆるく描いています。
作品提供:neka(@neka__s)さん
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