このツリーハウスはおしゃれすぎる！ ボルボのグループ会社が建設、自然と一体化したデザイン

泊まってみたくなるほどすてき。

[関口雄太，ねとらぼ]

　ボルボのグループ会社ポールスター（Polestar）が自然の中に作ったマイクロスペースツリーハウス「KOJA」がおしゃれで泊まってみたくなります。

中央には木が通っている

　KOJAは2021年ポールスター・デザインコンテストの優等賞作品を居住可能な実寸大で実現したもの。「progress（進歩）」をテーマにしたデザインで、移動の必要を削減することで“持続可能な旅行”を再定義しました。ハウスは中央に見える木の幹に取り付けられています。生活と自然が一体化した居住体験ができそうな設計です。

　天井や壁には全方位にガラスが取り付けられています。ツリーハウスのボディや清潔感のある内装など、自動車ブランドらしさがあるメリハリのついた見た目。安全な家の中にいながら、自然の中で暮らしているような没入感を体験できそうなデザインです。

　ポールスターは今夏、ジャーナリストを招いてフィンランドでKOJAとEV「Polestar 2」の試運転を体験してもらう予定としています。

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