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群馬県高崎市にあるJR東日本・高崎駅で、意外すぎる場所に作られた「ツバメの巣」が見つかり、Twitterで「ベスポジすぎる」と話題になっています。
撮影したのはTwitterユーザー・れみ(@reregrinda)さん。ある日、高崎駅西口で駅名の看板を見上げたところ、「駅」の部分にツバメの巣を見つけました。
子ツバメたちがいる巣は、「駅」の右上にある四角形になっている部分にすっぽりと収まるように作られています。駅名の読みやすさを損なわないベストポジションですね。
れみさんの投稿には「すごく癒やされました」といったコメントが寄せられているほか、「ベスポジだな」「親鳥センスいいな」「いい収まり具合なんでしょうな」と意外な場所に巣を構えた親鳥のセンスを称えるコメントも見られました。
このツバメの巣は撤去されることなく、巣の下に三角コーンなどが置かれるなどの見守り体制がすでに整えられているようです。子ツバメたちはすくすくと大きく育っており、巣立ちの日は近そうですね。
画像提供:れみ(@reregrinda)さん
(春山優花里)
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