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無理ゲーにもほどがある! 「風雲!たけし城」、“令和版”では竜神池&ジブラルタル海峡が難攻不落へ 「より楽しみが増した」(1/2 ページ)

城の右側には「右腕建設中」との文字。

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 Amazon Prime Videoで2023年に全世界独占配信される「復活!風雲!たけし城(仮題)」の撮影が7月16日にスタート。令和の時代にパワーアップしてよみがえった「たけし城」と伝説のゲームの内容も一部公開されました。

「復活!風雲!たけし城(仮題)」の新生たけし城
パワーアップした新生たけし城

 「復活!風雲!たけし城(仮題)」は、1980年代後半にTBS系列で放送されたアトラクションバラエティー番組「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」の令和版。オリジナルの番組は毎回100人前後の一般応募者らが攻撃軍を結成し、ビートたけしさんが城主を務める「たけし城」を落とそうと挑む内容で人気を博し、3月30日にAmazon Prime Videoオリジナル作品として復活すると発表されました(関連記事)。

 放送当時、総額1億円もの巨費を投じて建設された「たけし城」。今回は城の左側に巨大なアームが取り付けられ、城壁に実装されたLEDでメッセージが表示できるようになっている他、右側には「右腕建設中」との文字も。さらにスケールアップして一筋縄ではいかない造りとなり、300人以上の挑戦者たちを迎え撃ちます。

 約2万坪という広大な敷地で撮影される「復活!風雲!たけし城(仮題)」では、挑戦者たちの行く手を阻む「キノコでポン」をはじめとした難関ゲームの数々も大きく進化。水面に浮かぶ石を渡りながら対岸のゴールを目指す「竜神池」は、浮石の数が増えてゴールまでの距離も長くなり、飛び交う球をよけながら進む「ジブラルタル海峡」は挑戦者たちを狙う砲門数を倍増させ、途中には障害物も設置されています。これ無理ゲーなのでは……。

「復活!風雲!たけし城(仮題)」の「キノコでポン」
「キノコでポン」
「復活!風雲!たけし城(仮題)」の「竜神池」
「竜神池」
「復活!風雲!たけし城(仮題)」の「ジブラルタル海峡」
「ジブラルタル海峡」

 オリジナルより一段階難易度が上がっていることをうかがわせる新生「たけし城」。ネット上には、「凝って作られててより楽しみが増したw」「たけしさんにはもちろんのこと、東国原英夫さんには家老として、谷隼人さんには攻撃隊長として出演して欲しい」などの期待や要望が寄せられています。

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