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亡き父が大切に持っていた手紙。その内容は――感動的になりそうでならない実話漫画に、思わず笑ってしまう人が続出しています。
SNSで漫画を投稿しているババレオ(@babareo2)さんが、フォロワーの女性から寄せられた体験談を漫画化。女性が20歳のときに父親が亡くなり、お葬式に出たときの出来事です。
全く面識のない親戚の友達のおばあさんが突然「お父さん……なにか探してるよ」「折り畳んだ小さな紙を探してるよ」と言い出します。その言葉を受けて親戚一同で探し、父親の財布の中にあった手紙を探し当てます。
それは女性が16歳で実家を出たときに書いた、父親への感謝をつづった手紙。いつでも読み返せるように、財布に入れていたのだと涙する女性。母親が親戚一同の手紙を読み上げ始めるのですが――。
当時、自分の気持ちを素直に書くのが恥ずかしかった女性が照れ隠しで書いた“ある言葉”。その衝撃が強すぎて、手紙の内容は全く入ってこなかったそうです。感動を吹き飛ばす言葉がなんだったのか、漫画でぜひ確かめてください。
作品提供:ババレオ(@babareo2)さん
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