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「もし〜ならできる」を「できる」と解釈されもめ続ける人類 社会人あるある“条件節が理解できない人”の話に反響(1/2 ページ)

文系と理系の話し方の違いもあるのかもしれませんね。

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 お仕事には、本当に「楽しい!」と思える場面も「たの……しい……」とでも思わないとやっていけない場面もよくあるもの。そんな世の中の“あるある”をご紹介する企画「お仕事楽しい」。今回は、条件節を含んだ説明が理解できない人に関するお話です。

お仕事楽しい (イラスト:野田せいぞ

条件節「もし〇〇ならば××」を理解するとは

学歴とか関係なく、条件節を含む説明が理解出来ない人間がいるのは間違いない。「もし〜なら、出来ますよ」というエンジニアの説明を、単に「出来る」という意味で解釈して、条件満たしてないのに推し進めて、後で「出来るって言ったじゃん」と揉める営業や経営者の事例で歴史の図書館は一杯である。

(事務カリーさんのツイートより)

 ツイート主は事務カリーさん(@zimkalee)。世の中には、「もし〇〇ならば××」という条件節を含んだ説明が理解できない人がいるとと主張しています。エンジニアが「もし〇〇ならばできる」と説明すると、営業や経営者は条件を満たしていなくても「できる」と解釈。その結果、後から「できると言った」ともめる事例が多くあるとのこと。心当たりのある人は多いかも。

 このツイートに対し、「分かる」という同意の意見の他、「現実的に不可能なのに絶対できないと言わない人もいる」という実例、また「営業と開発は永久にけんかし続ける運命」という意見などがありました。

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