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おいマジか、近すぎるってー! 着陸する旅客機を「ギリギリの近さ」で楽しめるブッ飛び空港の見学スポットの様子に「ひぇぇ〜!」「スリルがたまらん」と肝を冷やした人が続出しています。こりゃヤベェ……!
NEW LOWEST LANDING? Wizzair Airbus A321neo Landing at Skiathos Airport | JSI Plane Spotting [4K](YouTube/GreatFlyer)
動画は海外のYouTubeチャンネル「GreatFlyer」にて。ギリシャのリゾート地・スキアトス島にある「スキアトス空港」は、“エーゲ海のセント・マーチン”と呼ばれることがある空港です。
滑走路の両端は「すぐ」海。空港敷地の外すぐに公道もあり、着陸でぐんぐん迫ってくる様子を真正面から見られる大迫力スポットとして多くの見物人が集まります。
お、海の方から着陸体制に入ったエアバス A321neoがやってきました。
こぉぉ……!
すごい、正面から迫ってきますよ。
ごぉぉぉぉ……!
おぉぉーキタぞー。
ゴォォォォォォォ……!
待って。近い、近いぞ、おい近すぎるってー!
ギャン………………!!
ひぇぇぇぇぇぇぇ!
手を伸ばしたら届くくらいの「頭上スレッスレ」をかすめて、飛行機はナイス着陸。砂埃やら帽子やら人やら何やらも舞い上がりまくる暴風と轟音、頭上間近をかすめて通る巨大な飛行物体の得も知れない恐怖、そして訪れる静寂。「こ、ここはヤバい……!!」。
スキアトス空港が“エーゲ海のセント・マーチン”(セント・マーチン島のプリンセス・ジュリアナ国際空港)と呼ばれるのも大納得です。
動画にも「信じられない!」「スリルがたまらん」「勇気ある人々」などのコメントが多く寄せられていました。皆さんもヒュンときて、ちょっと涼しくなったでしょうか。
(カナブンさん)
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