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「猫の散歩道」と名付けられた和菓子がかわいすぎると評判になっています。
この和菓子を作ったのは、栃木県真岡市にある和菓子屋「御菓子司 紅谷三宅」の店主、三宅 正晃さん。黄色はカステラ生地のような蒸し菓子「浮島」で表現し、赤は羊羹を流し合わせて紅葉をイメージ。真ん中には丹波大納言を散りばめ、焼印で猫の足跡をあしらっています。
このあまりにもかわいらしい和菓子の姿に、「秋の情景が目に浮かぶ」「猫好きにはたまらない」「かわいすぎる!」などのリプライが殺到。2.3万いいねを集めました。三宅さんはInstagramで「本来は浮島に焼印ってタブーなんですが、猫は許されると思っています」と語っています。
大きな反響があった商品だけに、通販では残念ながらすでに売り切れになっていますが、御菓子司 紅谷三宅ではほかにもかわいらしいオリジナル和菓子がたくさん。季節限定商品も多く、Instagramを見ているだけでも楽しいです。
画像提供:御菓子司 紅谷三宅
(少年B)
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