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日本ケンタッキー・フライド・チキンは、継続雇用制度規程を改定し、2023年4月から店舗職員の継続雇用期間を70歳まで延長すると発表しました。定年退職(60歳)となる店長を店長職として再雇用できる制度も導入します。
2021年4月の高年齢者雇用安定法改正で、70歳までの就業機会の確保が努力義務になったことを受けての施策。今回の制度導入で、「高年齢者の就業機会を生み出すとともに、高年齢者が培ってきた経験をもとに活躍し続けられる環境を整備・構築します」と同社は説明しています。
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