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笠井信輔アナ、息子たちと映画「SLAM DUNK」を鑑賞 高校時代の“バスケ部”ショットにも反響「バスケ部だったとは」(1/2 ページ)

意外な高校時代。

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 フリーアナウンサーの笠井信輔さんが12月4日にInstagramを更新。妻、次男、三男と連れ立って映画「THE FIRST SLAM DUNK」を見にいったことを家族ショットとともに報告しました。さらに、中高6年間バスケ部だった自身の過去ショットも公開しています。

家族と「THE FIRST SLAM DUNK」を見にきた笠井信輔
映画館での家族ショット(画像は笠井信輔 公式Instagramから)

 笠井アナは、「実は、私と次男と三男は3人とも高校時代バスケ部だったのです 私は、中高6年間 次男は高校にバスケ部がなかったので、友達と創部して初代部長 三男はバレー部などとの兼部でした」と自身と息子たちのバスケ経験を披露。

 公開初日に同作を見にいくことを息子たちに提案したところ、「僕たちも行く!」と二つ返事で、妻も一緒に来ることに。笠井さんが過去に出演した映画「ゴジラ2000 ミレニアム」以来、約20年ぶりの家族総出での映画鑑賞となりました。

バスケ部時代の笠井信輔
自身のバスケ部時代の写真も投稿(画像は笠井信輔 公式Instagramから)

 映画については、「スラムダンク劇場版 ほんとにもう超よかった! 素晴らしかった!」「スラムダンクのこともよく知らない妻も大絶賛」と興奮ぎみに語りつつ、「でも、やっぱり家族みんなで楽しむことができたと言うこと。これが1番ですね」と結んでいます。

 バスケと映画、家族への思いを熱量たっぷりに語る笠井アナの投稿に対しファンからは、「笠井さんがバスケ部だったとは」「ご家族でいかれたなんて素晴らしい〜です」「是非とも見に行きたくなりました!」などの反応が寄せられました。

 笠井アナは2019年12月に“血液のがん”である悪性リンパ腫で入院。家族にも支えられながら前向きに治療に取り組み、複数回の抗がん剤治療を経て2020年4月に退院。同年6月、主治医から完全寛解を伝えられたことを報告しています(関連記事)。

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