「職業病なのか?」 第1子出産の玉木碧アナ、子育てスタートで思わぬ発見「そもそも2〜3時間に一回目覚めてしまう体質に」(1/2 ページ)
夫・松平健太さんの積極的育児にも感謝。
セントフォース所属のフリーアナウンサー、玉木碧さんが2月8日、自身のInstagramを更新。自身の妊娠・出産を通じて感じた思いを明かしました。
玉木さんは2020年3月、プロ卓球選手の松平健太さんと結婚。その後、1月31日には、松平さんとの間に生まれた第1子となる男の子を出産したことを報告し、「想像を遥かに超えた壮絶さでした…!」と明かしていました。
2月7日に行った投稿では、出産から少し時間が経ち、「不思議なもので、あんなに壮絶で大変だったと喚いていたのにもうその辛さを忘れかけている自分がいます…」と現在の心境を告白。
3時間おきに授乳しなくてはならないことなどの大変さはあるものの、「職業病なのか? 早朝の番組を担当させて頂いた時に分眠(1日でこまめに分けて寝る)生活をしていたからか
それ以来そもそも2-3時間に一回目覚めてしまう体質になっていて」「そのストレスは有難いことに今のところあまり感じていないんですよね」と長年悩まされていた経験が思いもよらなかったところで生かされたそうです。
投稿した写真の撮影にあたっては、「滅多にない経験なので私のエゴだけど記録に残したくて、少しでもマシな顔で写りたく。笑」と産前にまつげパーマをかけ、髪形もそこまでセットする必要がないようにしてもらったほか、眉毛は描くなどして臨んだことを報告。
ただ、「私はたまたまこんな事出来る余裕をもってお産に臨むことができたものの、計画通りにいかなかったら自分のことなんて色々出来ないんですよ 妊娠中も出産も本当に人それぞれ、辛いことや意外と楽だったなんて事全然違うんだなって感じました」「なのであの人はこうだったのに自分はできてないとか思わなくていいんですって。妊娠もお産も人と全然違うの当然なんだから!!」と妊娠・出産を通じて感じた思いを告白しました。
なお、息子さんは「今のところ95%くらい夫似です!笑」と松平さんに似ているもよう。「夫がかなり育児に積極的で楽しそうにやってくれてるので本当に助かっています。『手伝ってあげてる』って認識じゃなく、本人がやりたくてやってくれてる感じにとても嬉しくなりますね」と松平さんへの感謝をつづりました。
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