ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

乃木坂46・賀喜遥香、“ノーバン始球式”の舞台裏公開 ヤクルト・サイスニード投手も「スーパーピッチャー!」(1/2 ページ)

勝利の女神となった賀喜さん。

advertisement

 乃木坂46の賀喜遥香さんが3月31日、東京・明治神宮野球場で行われたセ・リーグ開幕戦「ヤクルト−広島」の始球式に登場。4月4日には、グループの公式YouTubeで密着映像が公開され、両親と練習する姿やサイスニード投手から「スーパーピッチャー」と絶賛される様子が反響を呼んでいます。かわいすぎかよ!

 動画の冒頭で賀喜さんは、3期生で野球好きとして知られる久保史緒里さんから「明日始球式でしょ? 頑張って〜。応援してるから! 意外と届くから大丈夫だよ!」とエールをもらったことを報告。さらに「紗耶も届いたから大丈夫だよ!」と同期の金川紗耶さんから声を掛けられたことも明かしました。

賀喜遥香
サイスニード投手相手に投球練習を行う賀喜遥香さん(画像はYouTubeから)

 その後、賀喜さんは練習場へと移動し、ヤクルト・サイスニード投手からピッチングの手ほどきを受けることに。そこでは、賀喜さんがコントロールミスをしてしまっても「大丈夫」と安心させるサイスニード投手の姿が。他にも「ストライク」「ナイスボール」「スーパーピッチャー!」などと声を掛け続け、賀喜さんを鼓舞する姿に、コメント欄では「サイスニード優しくて紳士だなぁ」などの声が上がりました。

 また、賀喜さんは始球式を前に、家族に見守ってもらいながら特訓を行なったとのこと。「こうやって持つって教えてもらった」と父親から教えてもらった握り方で、直前までイメージトレーニングを行っていました。

賀喜遥香
見事ノーバン始球式を行った賀喜遥香さん(画像はYouTubeから)

 始球式の時間となり、声援に包まれる中、マウンドに立った賀喜さんは、見事ノーバウンドでボールをキャッチャーまで届け、大役を務め上げました。この姿に視聴者からは「球場で見てたけど満員の神宮で緊張感ある中で、しっかりノーバン投球したかっきーは本当に凄いと思ったし、周りからも温かい拍手が沢山聞こえてきて嬉しかった。ヤクルトも無事勝てたし勝利の女神だなと思った」といった声が寄せられました。

賀喜遥香
始球式が終わり感情を解放する賀喜遥香さん(画像はYouTubeから)

 2018年8月に行われた「坂道合同オーディション」に合格し、4期生として乃木坂46に加入した賀喜さん。これまで2021年9月22日発売の28thシングル「君に叱られた」、2022年8月31日リリースの30thシングル「好きというのはロックだぜ!」で表題曲のセンターを務めています。2022年6月7日には初めての写真集「まっさら」(新潮社刊)も発売し、話題となりました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る