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ヤマト運輸は6月1日から、一部区間で宅急便などの配送日数を変更すると発表しました。翌日配送が翌々日配送になる地域が出てきます。
対象となるのは宅急便、宅急便コンパクト、EAZY、ネコポス、JITBOXチャーター便で、6月1日発送分から適用されます。例えば東京都など関東圏と中国地方の一部・四国の間の配送が、これまで翌日配送予定だったのが翌々日配送予定となります。また配送指定時間は「14時以降のみ」から「午前中より全時間帯(5区分)」となります。
また同日分から、荷物の送り状に記載された住所以外に届け先を変更(転送)する場合、送り状記載の住所から変更後の住所までの運賃(定価・着払い)が発生することも発表。5月31日をもって、「宅急便転居転送サービス」の新規申し込みとネコポスの転送依頼の受付は終了します。
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