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「すべての訴えが取り下げられ終了」 熊田曜子、“DV騒動”の元夫と2年越し円満離婚 過去には平井理央の元夫と不貞疑惑も(1/2 ページ)

2021年5月に夫と口論の末、殴打されたと通報していました。

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 タレントの熊田曜子さんが4月21日、一般男性の夫と離婚したことを公表しています。

夫との離婚を発表した熊田曜子
熊田曜子さん(画像は熊田曜子Instagramから)

 熊田さんは2012年7月放送のバラエティー番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で、4月に一般男性と結婚していたことを発表。12月に第1子女児、2015年10月には第2子女児、2018年6月に第3子女児をそれぞれ出産したと報告しています。

 3児の母となっていた熊田さんですが、2021年5月に夫と口論となった末、平手で数回殴打されたとして通報し、相手の釈放後には弁護士を立てて今後について協議。31日には文書を通じて「婚姻生活を継続することは難しいと判断した」と、離婚の意思を固めたことも明らかにしていました。

 熊田さんは「この度、夫との協議がまとまり、円満な形で離婚が成立しました」とし、係争中の裁判についても「すべての訴えが取り下げられ終了しています」と一切が解決していることを強調。“娘たちの親”として2人そろって今後も子育てしていくとコメントしています。

 なお、複数メディアは2021年10月から11月にかけて、フリーアナウンサー・平井理央さんの夫を巡る不倫疑惑を報道。その内容によると、熊田さんの元夫は元妻の“不貞関係”を確信しているとし、民事裁判を通じて精神的被害への賠償を求めており、その相手がフジテレビ社員であった平井さんの元夫であるとした他、訴状を通じて「10年以上にわたり不貞を継続してきた」と主張していたとのことです。

 平井さんは報道後の2022年12月、「過日、夫と婚姻関係を解消したことをここにご報告いたします」と端的に報告。「今後とも子育に、仕事に、努力と研鑽を重ねてまいります」とつづり、育児を元夫とともに、または単独で担っていくことを示唆していました。

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