ガダルカナル・タカの妻、橋本志穂が愛犬の命日に“生きる目標”語る 入院も「笑い話にできるように」と前向きなメッセージ（1/2 ページ）

生き物を飼ったことのある全人類が共感。

[やまもとゆか，ねとらぼ]

　お笑いタレントのガダルカナル・タカさんの妻でタレントの橋本志穂さんが、5月12日にInstagramを更新。2021年に亡くなった愛犬・ヌーイの命日に“自身の生きる目標”やヌーイへの思いを語り、愛犬家から共感の声が上がりました。

ヌーイと橋本さん（画像は橋本志穂Instagramから）

　生前のヌーイの写真とともに、「私の最愛の娘　ヌーイの命日。1日だって忘れたことはないよ」と投稿した橋本さん。「死んだらまたコワン（ヌーイの母犬）とヌーイと一緒に暮らせる」ことを人生の目標にしていると明かし、その日のために「たっくさん思い出話を持っていけるように　毎日楽しく、笑って（中略）プラス思考で人生を全うする」とつづりました。

夫のタカさんとのショット（画像は橋本志穂Instagramから）

　橋本さんは5月7日に下痢と嘔吐で緊急搬送され入院。8日に退院し、現在も自宅療養を続けています。「入院しちゃった変な話だって笑い話にできるように」「嘘偽りなく、毎日楽しく過ごすこと」とポジティブなメッセージを伝える一方で、「そう思ってても　あの子たちのことを思うと　まだ切なくて胸が苦しくて泣けてくる」とつらい心情を吐露しました。

幸せそうな別ショット（画像は橋本志穂Instagramから）

　「最後の辛いお別れをしたけれど　その次は、嬉しい再会が待ってるから!!　待っててね」と前向きに投稿を締めくくった橋本さん。ファンや愛犬家からは「大切な大切な家族ですもの」「本当によくわかります」「たまにふっと気が抜けた時に思い出して……泣いちゃうんだよね〜」と共感のコメントが寄せられました。