映画「クリード 過去の逆襲」(5月26日公開)で、主演と監督を務める俳優のマイケル・B・ジョーダンが初来日。YouTubeのワーナー・ブラザース公式チャンネルでは念願かない、5月18日に「JUMP SHOP 東京ドームシティ店」を訪れた際の様子が公開されました。
「クリード 過去の逆襲」は、シルベスター・スタローン主演のボクシング映画「ロッキー」のDNAを継承したシリーズの最新作。「クリード チャンプを継ぐ男」(2015年)、「クリード 炎の宿敵」(2019年)に続く同作では、ロッキーの魂を引き継いでチャンプとなったアドニス・クリードの前に、刑務所から出てきた幼なじみのデイムが出現。クリードは“己の過去”と向き合うことになります。
8歳から日本のアニメと漫画にはまっていたというマイケルは、初監督作となった「クリード過去の逆襲」について、「僕が愛する日本アニメの、友情や絆の複雑な描き方を、旧友が宿敵となる本作に取り入れた」と説明。同作の演出や映像表現は「NARUTO-ナルト-」「はじめの一歩」「メガロボクス」「ドラゴンボールZ」など、日本のアニメの影響を受けていると明かしています。
日本公開を前に後楽園ホールで行われたイベントへ出席した際には、「10年ずっと日本に来たいと思っていた。せっかく日本にいるので、早くアニメ関係のさまざまな体験をしたい」と思いを語っていたマイケル。YouTubeで公開されたスペシャルムービーでは、「JUMP SHOP」に入店早々、大量のジャンプグッズを前に大喜びする姿が収められています。
さまざまなジャンプ作品のグッズが販売されている光景に興奮を抑えきれない様子で、「おもちゃとかグッズとか最高ですね!」「買い物したいなぁ〜」「全部欲しい!」と、感想を伝えながら店内を歩きまわるマイケル。
愛してやまないナルトの立像の前では自然とおそろいのポーズを取って記念撮影し、オリジナルステッカーが作れるコーナーでは、「I like“ショート”」と「僕のヒーローアカデミア」の轟焦凍を選択。自分の名“MICHAEL”を刻印したステッカーの完成を待つ間、『BLEACH』の名物巻頭歌と表紙イラストを用いた「BLEACH 巻頭歌骨牌<カルタ>SONGS OF THE SOUL」を手に取ると、「買おうかな……」とほほえみながら購入を決意しました。
完成したステッカーと一緒に、記念スタンプと「NARUTO」のクリアファイルをスタッフからプレゼントされたマイケルは「Thank you so much」と心からの感謝を伝え、「めちゃくちゃ楽しいです!」と大はしゃぎ。動画の撮影終了後もうれしそうに店内を見てまわり、ショッピングを満喫したとのことです。
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