乃木坂46・遠藤さくら、豪快にお酒を飲む“ガテン系”な姿にファン仰天 ドラマ主演発表で「酒豪まじ？」「誰も予想できんやろこんなん」（1/3 ページ）

ドラマは7月19日0時より配信予定。

[三輪薫，ねとらぼ]

　フジテレビの動画配信サービス・FODで配信されるオリジナル新ドラマ「トラックガール」で、主演を「乃木坂46」の遠藤さくらさんが務めることが5月30日に発表されました。仕事終わりにお酒を嗜むトラックドライバーというガテン系の役柄に抜てきされたことで、反響が寄せられています。

「トラックガール」 （C）フジテレビ

　「トラックガール」は、仕事終わりに少し変わったTシャツを着て、お酒を豪快に飲む姿が話題のインフルエンサーかつトラックドライバー“トラックめいめい”さんのSNSアカウントを原案として制作される作品。

　亀尾運輸という運送会社を舞台に、主人公で女性運転手の鞍手じゅんが男社会とも言われるトラック物流業界でたくましく働く姿と、仕事終わりに行きつけの居酒屋でその日の疲れをお酒で洗い流すという、身近なシーンを切り抜いたハートフルコメディドラマです。

　主人公の鞍手じゅん役を演じる遠藤さくらさんは、テレビ朝日系ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」で地上波ドラマ初出演。2021年10月3日生まれの21歳で、22歳の“トラックめいめい”さんとは同世代です。

　遠藤さんは「経験が少ない中、主演という形で一つの作品に携わるのは、物凄い緊張と責任感を感じます」と作品に向き合う心境を語り、「この作品が1人でも多くの方に届き、笑顔になっていただけたら嬉しく思います。 よろしくお願いします」とあいさつしています。

　ドラマの主演に抜てきされた遠藤さくらさんに、SNSでは「ドラマおめでとう！」「絶対見ます！」といった声が寄せられているほか、役柄とのギャップに「さくちゃんがトラックドライバー役とは楽しみ」「酒豪まじ？　笑」「誰も予想できんやろこんなん」と驚く声も上がっています。

　FODオリジナルドラマ「トラックガール」は全6話。7月19日0時より配信予定です。