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シネマコンプレックス「109シネマズ」を運営する東急レクリエーションは、3面ワイドビューシアター「ScreenX」の最新スペック版を109シネマズ箕面(みのお/大阪府箕面市)に導入すると6月21日に発表しました。
ScreenXは客席正面のスクリーンだけではなく左右の壁面にも映像を投影する、次世代型の映画上映システムです。観客は270度の視界から映画鑑賞を楽しめ、国内ではユナイテッド・シネマや109シネマズの一部施設で採用されています。
今回、109シネマズ箕面に導入される最新スペック版では、左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を施工。左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップされ、「正面と左右の3面スクリーンの映像が今まで以上に明るく一体化し没入感がさらに増大」した仕様になっています。最新スペック版の導入は、これが日本初となります。
導入日は7月21日で、オープニング作品は「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」です。導入工事に伴い、109シネマズ箕面シアター6は6月12日から休館しています。
※23日10時15分追記:初掲載時、109シネマズ箕面は6月12日から休館していると記載していましたが、正しくは109シネマズ箕面シアター6でした。お詫びして訂正致します
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