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映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が世界中で好評を博していることに対し、作品の共同プロデューサーである任天堂の宮本茂さんと、イルミネーションのクリス・メレダンドリさんが感謝のビデオメッセージを公開しました。
マリオの“生みの親”としても知られる宮本さんは、同作が任天堂が初めて制作に直接関わった映画であることに触れ、その映画が「これだけたくさんの方にご覧いただいていることは、とても幸運」「本当にありがとうございます」と、感謝。その上で、「これからもマリオたちを応援してください」と、ファンへのメッセージを送りました。
イルミネーションのCEOで、任天堂の社外取締役でもあるメレダンドリさんも、「私のキャリアの中で、これほどまでに情熱と積極性のある熱烈なファンは見たことがありません」「ファンの皆さんがこの作品を強く後押ししてくれたおかげで、世界中のより多くの方々がマリオの魔法に触れることができました」と、やはり作品を応援しているファンへの感謝を述べています。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は全世界興行成績が6月1日に約1789億円を突破し、アニメーション映画史上で歴代第2位に(第1位は2067億円の「アナと雪の女王」)。日本でも公開から8週間で興行収入120億円を突破、観客動員数約839万人を記録するなど、大成功を収めています。
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