ホットトイズジャパンが、「仮面ライダー」を初の立体化。「仮面ライダーBLACK SUN」の1/6スケールフィギュアを発表しました。価格は4万8000円からとなかなかのお値段ですが、最速発売分は7月中に商品が届くとされており、そのスピード感にも注目が寄せられています。
ホットトイズは、30箇所以上が可動する1/6スケールのハイエンドフィギュアを手掛ける香港の玩具メーカー。ハリウッド映画に登場するキャラクターたちを立体化した「ムービー・マスターピース」シリーズや「テレビ・マスターピース」シリーズがよく知られています。
同社が初めて立体化を手掛ける仮面ライダーは、2022年にAmazon Prime Videoでリブートした特撮ドラマ「仮面ライダーBLACK SUN」。立体化されるのは、仮面ライダーBLACK SUNと仮面ライダーSHADOWMOON、そして仮面ライダーBLACK SUNのバイク・バトルホッパー。2体の仮面ライダーは2023年10月、バトルホッパーは2024年9月に発売予定です。
新規造形となるヘッドは、複眼状のシャドーアイ、センサーアンテナ、額のアラームポイント、シルバーのクラッシャーなど、トノサマバッタをモチーフとしたデザインを忠実に再現。変身ベルトや武器も付属する他、LEDによるライトアップ機能も搭載しており、赤や緑に光った状態も再現できます。
バトルホッパーのサイズは、全長37×幅14×高さ20センチ(シンクロナイザー含む)。バッタをモチーフにしたデザインのフロント、メーターを装備したダークグリーンのボディー、細かな模様が刻まれたゴム製のタイヤ、特徴的なエンジンフレームや排気口、バネが動くスプリングなど細部まで精巧な仕上がりで、もちろん仮面ライダーBLACK SUNを搭乗させることも可能です。価格は5万9000円。
オンラインストア「トイサピエンス」では、7月中に商品が届くボーナスアクセサリー付きの最速発売分が先着100人で7月24日から販売されています。ただし、バトルホッパーのみ最速発売の設定はありません。また、渋谷にあるトイサピエンスの実店舗では特設コーナーが設けられ、「テレビ・マスターピース」のフィギュア2体とバトルホッパーが展示されます。
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