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浦和レッズは、8月2日の天皇杯名古屋グランパス戦で、浦和レッズサポーターがピッチに乱入した問題について、違反行為が発生したとして計77人のサポーターへの処分を発表しました。
SNSでは試合後にサポーターらがピッチに乱入したり、横断幕をはがしたりし、怒号が飛び交う様子が動画で投稿され、「やばすぎ」「最悪」「許されない」などの声が寄せられていました。
浦和レッズは「自クラブのファン・サポーターに対し秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務を負う立場でありながら、この様な事態を招くこととなり誠に申し訳ございません」と謝罪。
同クラブは、立ち入り禁止エリアへの侵入を主導したサポーター31人に9試合の入場禁止、侵入したサポーターを統括するリーダー1人に16試合の入場禁止、侵入したサポーター45人に厳重注意の処分を行うとしています。
処分の発表に対して、SNSでは「甘すぎる」「また繰り返すだけ」「ありえない」など批判が寄せられています。
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