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外国人が日本に住んで1年目、2年目、3年目と、おしぼりの使い方が変化していく様子を紹介したYouTube動画が人気を集めています。日本に染まってる感がすごい……! (関連記事)
動画を投稿したのは、海外文化の紹介や英会話に関する動画などを投稿しているYouTubeチャンネル「LanCul 英会話(@LanCul)」さんです。今回の動画は、外国人の方が日本に来て、だんだん日本の文化などを取り入れていく様子を紹介する「日本に染まった外国人」シリーズから、おしぼり編です。
日本に来て1年目は、店員におしぼりを渡されると「なんだこれ?」と言いながら、紙ナプキンのように、首元に差し込みます。まだ、使い方がわかっていないのでしょうか。一方、2年目には「おしぼり」の存在と使い方を理解したのか、おしぼりをもらったら、しっかりと手を拭くようになります。
そして、3年目、おしぼりを出されると即座に広げ、顔に当てて「っあいしょー」と一言。その流れで「とりあえず生で」と、ビールまで注文してしまいました。これは完全に日本人……!
この動画を見た人からは「日本のおじさんになってるwww」「声出して笑ってしまった」「1年目が可愛くて好き! 3年目、期待どおり」「3年目で顔を拭くのは予想してたけど、『っあいしょ〜』は予測不可能で笑った 一周回って可愛い過ぎかよ(笑)」とコメントが寄せられています。
LanCul 英会話さんのYouTubeでは、他にも英語への理解が深まりそうな動画が公開されています。
動画提供:LanCul 英会話(@LanCul)さん
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