外国人がコンビニのおにぎりを食べたら…… 3年間で次第に日本になじむ様子が「嬉しそうなところが良き」「職人というか匠の顔」と話題（1/2 ページ）

2年目の笑顔がステキ……！

[関口雄太，ねとらぼ]

　日本での生活になじんでいく外国人の様子を再現した動画が、YouTubeで約5万4000件のいいねが寄せられるほど話題に。次第に日本人と同じ動きになっていく様が笑いを誘います。

コンビニおにぎりを上手に食べられるようになるまで（以下、画像はYouTubeより）

　動画を投稿したのは、英会話カフェと英語学習アプリを運営する「LanCul英会話」のYouTubeチャンネル（@LanCul）。外国人がコンビニのおにぎりをうまく食べられるようになるまで、3年間の変化を演じています。1年目は白米だけを取り出し、のりはフィルムの中に残ってしまい、とまどう様子が描かれていますが……？

　2年目になると、順番を守って少しずつコンビニおにぎりをうまく取り出せるようになります。半分だけのりを巻けるようになりましたが、残りの半分の巻き方はよく分からず、完成させる前に食べ始めてしまいます。惜しいけど、のりをうまく巻けたときの笑顔がステキ……！

　そして3年目になると、スムーズにおにぎりを完成させ、「いただきます」と日本語を操るまでに。まるで日本で生まれ育ったのではないかと思わせるほどの上達ぶりです。

　コメント欄には、「2年目かわいすぎ」「2年目のちょっと嬉しそうなとこが良き」など、2年目の表情に癒やされたという声のほか、「3年目は職人というか匠の顔してるさすがだ」「『いただきます』が完全に日本人になってる！！！w」など、3年目の慣れた様子を評価する声が寄せられています。