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2年振りに実家に寄ったら、弟が“すごい壁画”を描いていた―― 壁に浮かぶうつろな人物の絵に「呪力高そう」「ゾワゾワする」(1/2 ページ)

血は争えないというべきか、この人のおじいさんがまたユニークな絵を描いていて……。

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 2年振りに寄った実家に弟が描いていたという、ユニークな壁画が注目を集めています。

 投稿主は、X(Twitter)ユーザーの「キマってるときのノート(@lad_tripnote)」さん。祖父が生前に描いた抽象的な油絵を公開したところ、その独特のタッチが広く注目を集め、祖父の遺作展を開くに至ったというユニークな経緯の持ち主です。

 弟さんの絵は、壁を幾何学的な模様で彩ったよう。模様の中にうつろな表情の人物が浮かび上がる様は宗教的ですらあり、ただならぬムードを漂わせています。何よりも、実家の壁にこれを描くセンスと度胸がすごい。

壁画壁画 壁に超常的な何かが顕現したかのような、不思議な味わい

 この壁画は「呪力高そう」「ゾワゾワする」「そのうち全部の壁が侵食されてそう」と話題に。おじいさんの絵をふまえて「血筋」と呼ぶ声もみられます。

画像提供:「キマってるときのノート(@lad_tripnote)」さん

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