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焼肉屋さんで注文した重要なものが最後になってくる漫画に、多くの読者から「あるある」と反響を呼んでいます。1品目と同時にテーブルに置いてもらっても構わないくらい重要なのに。
作者のぬこー様ちゃん(@nukosama)さんが焼肉屋さんに行って注文を済ますと、飲み物から始まって次々とお肉が運ばれてきます。この日はネギ塩牛タンから。しかしアレが来ないので、すぐにでも食べたい気持ちを抑え込んで牛タンをそのまま置いて待ち続けました。
焼かれるのを待っている肉でテーブルがいっぱいになっても、一向にアレがきません。アレが来ないことには絶対に肉は焼かないという強い意志を持って待っていると、店員さんが次の皿を持ってきました。「カルビとロースと和牛ハラミ」と言う定員さんの手には、もうひとつ……。
「ライスでございます」。そう言ってテーブルに置いたのは、温かそうな湯気をふわふわと立ち上らせている茶碗一杯の白米。「おまえを待ってたんだよ!」と、声を上げたくなるほど待ち望んでいたものがようやくテーブルに来ました! さあ、やっと肉を食べられるぞ!
漫画には「白米が来ないと始まらないですよね!」「マジでご飯はお肉のタイミングで持ってきて欲しい」など、多くの「分かる」の声が寄せられています。白米と食べる焼肉はたまりませんよね。
作者のぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、ブログやSNSにコミックエッセイを投稿しています。過去作品をまとめた電子書籍をKindleで無料配信中です。
作品提供:ぬこー様ちゃん(@nukosama)さん
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