「本当にショックで」 吉木りさ、3歳娘の生まれながらの目の問題を公表 3歳児健診で明らかに（1/2 ページ）

5歳くらいまでが矯正にとって大事な時期だそうです。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　タレントの吉木りささんが9月11日にブログを更新。3歳娘の生まれながらの目の問題について公表しました。

眼鏡姿の娘（画像は吉木りさオフィシャルブログから）

　以前フォロワーからDMで、「もしかして、娘さん眼鏡ですか？」と質問されたという吉木さん。これについて、「顔って結局いつもスタンプで隠しちゃうし、言うほどのことでもないかな〜と特にご報告もしていなかったのですが……」と前置きした上で、3歳児健診で「眼科をご紹介します」と医師から告げられていたことを明かしました。

　それまで全く気づいてなかったそうですが、健診をきっかけに生まれつき片方の目が強めの遠視であったことが判明。眼科では5歳くらいまでの遠視矯正が視力改善につながる大事な時期という説明を受け、お風呂や寝るとき以外は眼鏡をかけさせているそうです。

子ども眼鏡専門店で眼鏡を選ぶ娘（画像は吉木りさオフィシャルブログから）

　娘本人は当初、「今年の1月からかけ始めているのですが……最初は結構外したがりました」という状態でしたが、「でもだんだん眼鏡をかけるとピントが合うことに気がついたみたいで　今では『眼鏡どこ〜？』って自分で探してます」とずいぶん慣れてきたことを伝えています。

　吉木さんはさらに、「最初は生まれつき遠視だと言われた時本当にショックで……今まで気づかなくてごめんねと、申し訳ない気持ちで落ち込んでいたのですが……」と当初の心境にも触れつつ、「今では眼鏡が娘のチャームポイントの1つになっている気がしてます」ともつづっています。

2児を育児中の吉木さん（画像は吉木りさオフィシャルブログから）