元K-1世界王者の魔裟斗、“ヤバい”と評したバラエティータレントを称賛 「実際の目とかめちゃくちゃ怖い」「番組じゃおちゃらけてるけど」(1/2 ページ)
体格すごいから……。
元K-1世界王者の魔裟斗さんが9月9日、タレントの関根勤さんが運営するYouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」にゲスト出演。K-1参戦経験も持つタレントのボビー・オロゴンについて「ヤバい」と評する場面がありました。
K-1中継のレギュラー解説でおなじみの関根さん相手に、強烈な個性と強さを持つ選手たちの逸話を披露した魔裟斗さん。2人の気心知れた会話が大いに盛り上がる中、ボビーが2004年の格闘技イベント「K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!」で“マルセイユの悪童”シリル・アビディを0対3で粉砕した話題に。
関根さんの話によると、ボビーがバラエティー番組で柔道体験する企画にチャレンジした際、有段者では投げることができず、バルセロナオリンピック柔道金メダリストの古賀稔彦さんを「こいつとやりてーよ!」と指名したとのこと。さすがに負けを喫し、「おお! 強えな〜」と漏らしていたといいます。
魔裟斗さんは「フィジカルがやっぱり普通じゃない」「なんやかんやフィジカルが強い選手は強い」とボビーの優れた点を称賛。
「番組じゃおちゃらけてるけど、実際の目とかめちゃくちゃ怖い」「(ボビーは)ヤバいっすよね」「会うと言うんですよ。『いっつもボビー、バカなふりばっかりしてさぁ』って」と、バラエティー番組ではつかみきれないボビーの“裏側”に言及していました。
ボビーは先述のシリルに加え、「K-1 PREMIUM 2005」で当時総合格闘家として活動していた元横綱の曙さんを撃破しており、チェ・ホンマンやボブ・サップにはその後敗北したものの、2021年11月には「RIZIN.32」で元新日本プロレスの北村克哉さんと対戦し、リアネイキッドチョークで一本勝ちを収めています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- DV逮捕のボビー・オロゴン、芸能活動を再開 “1日300円の生活”振り返り謝罪 「『ボコボコにするよ』と言わないよう生きていく」
妻との現在には言及せず「無事に問題も解決致しました」。 - 秋山成勲、ボビー・オロゴンとの“ガチ”スパークリングに反響 46歳と56歳の対決に「まだまだおっさんは強えんだ」
95キロのボビーのフットワークの軽さよ。 - 角田信朗61歳のバキバキボディーに魔裟斗ファンも感嘆 「未だに凄い腕」「すごいとしか言いようがない」
魔裟斗さん「角田さんに比べたらまだまだ若僧!」。 - 「BreakingDown」“喧嘩無敗”のTikToker、ひな壇呼ばれずブチギレ 朝倉未来が一蹴「求められてなかった」
TikTokでの発言内容で批判が上がっていた土屋悠太さん。 - 「BreakingDown」清水アキラの息子、開始3秒でダウン→顔面一撃のノックアウトへ 父との夢破れ腫れた顔で「悔しいっす」
全力で戦った息子の清水良太郎さん。