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だいたひかるの夫、妻のリンパ浮腫を心配「経過はあまり……」 本人は「浮腫は痛くないし 子供は希望だらけ」と前向き

子育てのこともあり、夫の小泉貴之さんが思いをつづりました。

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 お笑い芸人・だいたひかるさんの夫でアートディレクターの小泉貴之さんが9月15日にブログを更新。「夫婦で今一度話しておきたいこと」と題し、リンパ浮腫を患っているだいたさんの病状に触れながら、成長して力が強くなってきた息子の子育てについて、自身の考えをつづりました。

だいたひかる
だいたさん(画像は小泉貴之オフィシャルブログから)

 過去に受けた乳がんの手術で転移があったリンパ腺を摘出した影響でリンパ浮腫となり、むくみ対策のためスリーブとグローブをつける生活を続けているだいたさん。

 この日は、リンパ浮腫のことで病院へ行ったようですが、経過は好ましいものではないとのこと。最近は猛暑ためスリーブを外すこともあるようです。「ただでさえ締め付けて煩わしいし、擦れると痒いし、外したい気持ちはそばにいてすごく分かります」(小泉さん)。

 小泉さんによると「リンパ浮腫の腫れを抑えるには 今のところこの方法や専門のマッサージで緩和するなどの方法しかなく…」とのことです。

 また、だいたさんが46歳のころに出産した息子は現在1歳8カ月となり、小泉さんによると「どんどん力強くなって、遊ばせるにしても何しても親もそれなりに力を入れる必要がある 咄嗟の時なんかは特に…」と、時には大人の力でも対応が難しいことがあるといいます。

だいたひかる
だいたさんの家族ショット(画像はだいたひかるオフィシャルブログから)

 だいたさんも同日にブログを更新し、リンパ浮腫についてコメント。「浮腫との付き合いも、子育ても難しいですが でも浮腫は痛くないし 子供は希望だらけだし そっちに、意識の照明をあてています」と前向きな言葉をつづりました。

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