9月23日に「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」にニンテンドー2DSを持参し、10人と「すれちがい通信」をした人の投稿が話題になっています。
当日にニンテンドー2DSを持っていったのは、X(旧Twitter)ユーザー・にてん(@niten_NTDLOVE)さん。会場では、すれちがい通信に成功したことを示す緑色のランプが点灯し、確認すると他のプレイヤー10人とすれ違っていたことを確認! 日本最大級のゲームの祭典とはいえ、信じられない数に「TGS、いくらなんでもすごすぎる」と投稿したところ、驚く声とともに約7万8000件の“いいね”が集まりました。
ちなみに、ニンテンドー3DS・2DSは2020年9月に製造終了となり、2023年3月には同ハードにおける「ニンテンドーeショップ」のサービスが終了しました。
コメントでは「マジかよ!?」「今は令和5年やぞ」「ここまですれ違えるのすごー!」と衝撃を受ける声のほか、「自分も本日TGSに3DSを持参し遊びに行っていたのですが、合計で18人とすれ違いました カナダの方ともすれ違えてさすがTGSだと嬉しかったです」「ウチの息子氏も『ダメ元で〜…』と持って行ったよ!良かったなあ〜!感涙!」なんて声もみられました。今回は大型イベントということもありますが、今も現役で持ち歩いている人はそこそこいるようです。
他にも「やはりすれ違い通信は神だった」「小学生の頃思い出した」と懐かしむ声や、「ほんとにゲームが好きな人たちが集まってるんやな」とTGSの“アツさ”に感動する声が寄せられ、TGS2023の最終日である9月24日に参加する人から「3DS持っていこう」なんて声も上がっていました。
画像提供:にてん(@niten_NTDLOVE)さん
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