天龍源一郎、退院後初のインスタで元気な姿を見せる 一時は“突然死のリスク”や自力歩行厳禁の「本人にとっても大変長く苦しい時」過ごす(1/2 ページ)
入退院を繰り返していました。
天龍源一郎さんが10月18日にInstagramを更新。退院後、初めて更新したInstagramで元気な姿を見せ、ファンから安堵(あんど)の声が寄せられています。
天龍さんは、2022年9月に長年の激しい現役生活からくる負担が原因で頸髄損傷の診断を受け入院。「突然死のリスクが非常に高い状態」とされていましたが、自力歩行厳禁、絶対安静の状況からリハビリを経て、一時は回復。しかし、2023年2月には敗血症性ショックのための緊急手術を行っていました。
6月には、長女で天龍プロジェクト代表の嶋田紋奈さんがInstagramで「本人にとっても大変長く苦しい時を過ごしました」「退院後は自宅療養をしながら、出来うる仕事から再開をいたします」と退院を報告。天龍さん自身も、退院後初となるInstagramで「久しぶりのインスタになりました!」「レスラーから刺激を受けてまたインスタも頑張るよ」とのメッセージとともに、笑顔を見せた自身の写真を投稿しました。
更新された写真には、プロレスラーの柴田勝頼さんの姿も。「昔話に華がさきました。トンガッてた昔より粋な感じに!」と会話が弾んだようで、「昨日は天龍プロジェクトの皆んなも大会を盛り上げてくれた! 心意気ある選手たちにエールをもらっている。俺もそろそろ、後楽園に向けて踏ん張らないとな! エイエイオー」と、今後の活動に対する意気込みもつづりました。
この投稿のコメント欄には、「お元気で良かった〜」「待ってました」「ずっと応援し続けます」「お元気そうなお顔が見られて嬉しいです」「天龍さんを気にしていました 良かったよかった」「お久しぶりです!天龍さんも柴田さんも素敵な笑顔です」といったファンからの喜びの声が多数寄せられました。
なお、11月19日に行われる後楽園ホール大会「龍魂杯」では、天龍さんが入退院後初めて会場に来場することが発表されています。
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