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飲食チェーン「ペッパーランチ」利用客の体調不良が相次いだ問題で、運営会社のホットパレットは、6人から腸管出血性大腸菌O157が検出されたと報告しました。
これまでに九州・山口エリアのペッパーランチの4店舗で10人の体調不良が確認されており、共通で喫食したメニューとして「特製ハンバーグ」が挙げられています。
このうちパークプレイス大分店(大分県)、おのだサンパーク店(山口県)の利用客各3人からO157が検出されたとのこと。当該店舗での喫食が原因と特定され、保健所から営業停止の行政処分を受けたとしています。
ペッパーランチでは現在、ハンバーグメニューを一時販売休止しています。
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