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ネットオークションに出品されていたシェパード、迎えに行くと猫用ケージに入れられていて…… 「幸せにする」と決意した出会いにグッとくる(2/2 ページ)

「ペットロスとの寄り添い方」第20回は犬・すみれちゃんです。

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青空とベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン ネットオークションに出品されていました
笑顔のベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン 猫用のケージに入れられていたそうです
散歩中のベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン 笑顔がすてきです
おすわりするベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン 13歳5カ月で虹の橋を渡りました
うれしそうなベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン 「動物病院の先生方から電話やお花をいただいたことがありがたく、救われました」
横顔のベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン 人懐っこい性格だったそうです
後ろ姿のベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン 「楽しく遊んでおいしいものいっぱい食べてね。いつか会えたらうれしいな」

 「ペットロス」「ペットロス症候群」になった場合、その苦しみを閉じ込めたり自身を責めたりせず、家族や仲間と共有する生活に支障を来す場合は専門家のカウンセリングを受けるなど、焦らずに“死”を受け入れていくことが大切だといわれています。

 また現在動物と暮らしている人は、「いつかは別れがくる」と理解し後悔のないよう接すること、同じ動物と暮らしている友人や仲間を見つけ、喜びや悲しみを分かち合うことが、いつかくるそのときと向き合う心身の準備へとつながるかもしれません。動物と暮らす喜びをかみしめながら、心のよりどころとなる思い出や関係を作っていきたいですね。

 ねとらぼ生物部では、引き続き「ペットロスとの寄り添い方」をテーマにアンケートを実施しています。犬猫、小動物、爬虫類など、動物のジャンルは問いません。愛する動物との思い出や別れ、当時の心境や救われた出来事など、【こちら】までお寄せください。アンケート内容とお写真は部内で審査の上、記事で紹介する可能性があります。

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