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「水カン」詩羽、“人生初のアナフィラキシー”で「上半身が蕁麻疹と血管性浮腫でヤバく」 病院行き後も「顔はパンパンに腫れ上がったまま」(1/2 ページ)

ファン「まさかそんな事になってたとは」。

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 音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル・詩羽さんが12月5日にThreadsを更新。“人生初のアナフィラキシー”を体験したことを伝えています。大丈夫なの……?

アナフィラキシーで顔を冷やす詩羽
顔を冷やす詩羽さん(画像は詩羽 公式Threadsから)

突然の発症で飛行機を乗り過ごす羽目に

 詩羽さんは、顔を冷やしている様子の動画とともに、「実は昨日、ホテルをでる15分前くらいから、多分疲労で免疫力低下している中でアレルギーじゃなかったものにアレルギー反応が出てしまい、アナフィラキシーで上半身が蕁麻疹と血管性浮腫でヤバく、飛行機乗り過ごし+病院行きが決定」と報告。

 病院での処置により症状は落ち着いてきたとしたうえで、「人生初のアナフィラキシーがまさか、終わった〜! 帰るぞ〜! の15分前に訪れると思ってもいなかったし、最後までハプニングの尽きないツアーでした。血管性浮腫のせいでまだ顔はパンパンに腫れ上がったままでございますが、今は無事家でございます」と驚きの出来事であったことと、無事な現状を伝えています。

水曜日のカンパネラのCD「ネオン」
水曜日のカンパネラのCD「ネオン」(画像はAmazon.co.jpから)

 一般社団法人日本アレルギー学会の資料によると、アナフィラキシーとは「重篤な全身性の過敏反応であり、通常は急速に発現し、死に至ることもある」とのこと。

 Threadsのコメント欄には、「このまま無理して飛行機に乗らないで本当に良かった、病院に行くのが遅れたことを思うとゾッとします」「まさかそんな事になってたとは…… アナフィラキシー怖い よっぽど疲れてたんだね」「到着報告のインスタストーリーズみてめっちゃ目が腫れてるなーと思っていたらこんなことに」などの声が寄せられています。

 なお、水曜日のカンパネラは11月後半から12月冒頭にかけ、中国や台湾、インドネシアなどでコンサートを行っていました。

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