トラウデン直美、異国の地でアナフィラキシーショック 別人のように顔が腫れ上がり「救急病院に行くことに」（1/2 ページ）

本当に無事で良かった。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　タレントのトラウデン直美さんが8月14日にInstagramを更新。スペイン旅行中にアナフィラキシーショックとなり、顔がまるで別人のように赤く腫れ上がった姿を公開しました。

アナフィラキシーショックとなったトラウデンさん（画像はトラウデン直美Instagramから）

　10日に、スペインで1人旅を楽しんでいることを明かしていたトラウデンさん。13日にはスペイン人の夫とともにYouTubeチャンネル「SHIORI BARCELONA」を運営しているモデルのSHIORIさんと出会い、意気投合した様子の2ショットを公開するなど旅を満喫している様子を投稿していました。

トラウデンさんとSHIORIさんとの2ショット（画像はトラウデン直美Instagramから）

　しかし、スペイン旅行5日目の朝「平和にグエル公園に行って、色々見たのだけど、途中から体に異変を感じて急いでホテルに帰ったら、アナフィラキシーの症状が出てきました」と大変な症状にみまわれたことを報告。「元々、着色料にアレルギーがあるので気をつけてはいたのだけど、朝ごはんに食べたソーセージに入っていたみたいで、それをうっかり食べてしまったから少し遅れて反応が出ちゃったんですね」と説明しています。

　体調の変化から危険を感じたトラウデンさんはSHIORIさんに連絡して「事前に調べておいた近くの救急病院に行きました」と事前に調べておいた救急病院に駆け込むことに。バルセロナの病院スタッフは親身に対応してくれたそうで、「私の顔見るなり（この時点でかなり腫れてる）すぐに治療室に通して対応してくれました」「受付の人が『ここに来たからにはもう安心だからね、もう平気よ』って言ってくれてちょっと泣いちゃった」と当時を振り返りながら、病院のスタッフや友人に感謝しました。

治療にあたってくれたスタッフとの写真（画像はトラウデン直美Instagramから）

　また、治療後はSHIORIさんが保険に必要な資料を集めてくれたとも報告。治療後は回復し、元気になってから再びスペイン観光を楽しんだそうで、最後にトラウデンさんは「結果、何事もなくてよかったです。でも、スペインで救急病院に行くことになって、みんなが本当に親切だったのはいい経験でした。（もう二度と経験しなくていいけど。笑）」と前向きな言葉とコメント。また、「皆さんも、旅行先では近くの病院を調べておくことを心からお勧めします」と今回の経験を踏まえて呼びかけています。

　ファンからは「迅速に処置して頂けて本当に良かったです」「無事で良かった　お大事にです」「無事でよかった、、、頼れる人がいてよかったね、、、！」とトラウデンさんが無事であったことや頼れる友人がいたことにほっとする声が寄せられていました。