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余ったおせちも冷凍保存可能
食べきれず余ってしまったおせちも、冷凍で長持ちさせることができます。「ニチレイフーズ」はおせちの冷凍保存方法とともに、飽きずに食べられるアレンジメニューも紹介。
卵とはんぺんなどでできたふわふわの伊達巻きは、食べやすい厚さに切ってから、一切れずつラップに包んで冷凍保存すると、乾燥しにくく、食感を保てます。解凍するときは冷蔵庫に20分ほど置いて自然解凍します。パンにはさんでサンドイッチの具にするなどアレンジが可能(参考リンク)。
栗きんとんは砂糖を控えめにする場合や、食べきるまで日数がかかりそうな場合は、作ってすぐの冷凍保存するのがおすすめとのこと。粗熱をとって1食分ずつ冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じます。平たくならしてからアルミやステンレスのトレイやバットに置き、急速冷凍します。
使いたい時は電子レンジ(200ワット)で5分加熱しましょう。解凍したら、保存袋の角を切って、中の栗きんとんを押し出すと、手が汚れず、スプーンなど道具も使わないでキレイに栗きんとんを取り出すことができます(参考リンク)。
日持ちしない味付け数の子も、冷凍でおいしさを保ちながら長持ちさせられます。漬け汁ごと冷凍すると、乾燥を防ぎ、プチプチ食感はそのまま。使うときは食べる15時間前に冷蔵庫で自然解凍し、汁気を切って食べやすい大きさにちぎりましょう。酢のものやサラダへのアレンジもおすすめとのこと(参考リンク)。
「ニチレイフーズ」は公式サイト内の「ほほえみごはん」で、正月食材をはじめさまざまな食材や食品の冷凍保存の方法、レシピなどを公開しています。
画像提供:ニチレイフーズ
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