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ブロッコリーを“2週間もたせる保存法” お買い得な今だから知りたい、プロ直伝のブロッコリー術(1/2 ページ)

ナイスブロッコリー!

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 豊作の影響で急激に買い求めやすくなっているブロッコリーについて、食べ方、保存法、レシピなどの豆知識を農業法人・安井ファーム(@yasuifarm)が一気に紹介しています。ちょうど買ったとこだったから助かる!

ブロッコリー ブロッコリチャンスタイムがキター

 2023年も、ブロッコリーが世にあふれる季節がやってきているとのこと。このうれしい状況を「ブロッコリーチャンスタイム」と呼び、さまざまなトリビアを一気に紹介しています(関連記事)。

2週間もたせる保存方法

 日持ちしないと言われがちなブロッコリーですが、アイラップなどのポリ袋に入れてチルド室で保管すると2週間はいい状態を保つことができます。チルド室がない、または入れるスペースがない場合は冷蔵室・野菜室のうち0度に近い方に保管すれば品質が保てます。

皮をヌヴァっとはがす方法

 うっかり切り過ぎてしまいがちなブロッコリーの皮(茎の周りの部分)ですが、加熱すると簡単にはがせるようになります。はがした皮は細かく刻んでギョーザのタネに混ぜて使う、かつお節とともにバターしょうゆで炒めるなどすれば、おいしく消費できます。

ブロッコリーが苦手な人向けのレシピ

 「ブロッコリーの麺つゆ漬け揚げ」は、ブロッコリーがブロッコリーであることを忘れさせる新鮮な食感が人気のレシピです。麺つゆに漬け込んだのち、片栗粉をまぶしてカラアゲにする料理です。

冷凍保存のコツ

 冷凍保存する際は、「固めにゆでる」「水気をしっかりとる」「金属製のトレー(またはアルミホイル)に並べる」の3点をおさえて冷凍しましょう。金属トレーを使うと凍結時間が短縮され、ダメージを最小限に抑えられるんだそうです。


 安井ファームさんは、過去にもいろんなレシピを投稿し話題となっていました。マヨネーズ以外のレパートリーがあれば、ブロッコリーチャンスタイムを存分に満喫できますね。

画像提供:有限会社安井ファーム(@yasuifarm

高橋ホイコ

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