千葉県八街市議会議員でタレントの後藤祐樹さんが12月14日にX(Twitter)を更新。結婚8周年の記念日を迎えたことを報告し、結婚当時の年収について赤裸々に語りました。
さまざまな騒動を経て2015年に再婚
元モーニング娘。の後藤真希さんの弟としても知られる祐樹さんは、2002年にダンスボーカルユニット「EE JUMP」を脱退し2005年に19歳で結婚。3人の娘をもうけるも2007年に離婚し、2015年には現在の妻・千鶴さんと再婚しています。
なお、祐樹さんの長女はアイドルグループ「ukka」のメンバー・芹澤もあさん。2022年11月に行われた同グループのワンマンライブで公表され、2023年5月には千鶴さんと芹澤さんが初対面を果たしたことをInstagramで報告していました。
結婚記念日に妻への感謝を投稿
今回のX(Twitter)投稿で祐樹さんは、「今日は結婚8年記念日! 長いようであっという間だったな!」「この8年で本当に色んなこと起きたけど、ずっと一緒にいてくれる妻には感謝の言葉しかないです!」とつづり、波瀾万丈な人生を回顧。
「8年前の俺は電気工事の仕事していて年収800万円くらいあったけど、結婚を機に妻のお父さんのダクト会社へ転職して月給35万円まで下がるけど」と結婚前後の収入の変化について明かし、「夢を持って八街市に来て溶接したり新しいことが本当に楽しかった!」とさまざまなチャレンジを心から楽しんでいたと語っています。
また、祐樹さんは2021年11月、ABEMAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」に出場。総合格闘家でYouTuberの朝倉さんに惨敗するも、自身の服役中に亡くなった母親と約束していた“首のタトゥー除去”を朝倉さんから支援してもらえることになりました。
その件についても、「1000万円企画のオファーもらって朝倉さんにボコボコにされて人生変わって今年には市議会議員になりました」としみじみつづった祐樹さん。「それもこれも俺が決断をした時に支えてくれた妻がいたからです」「これからもきっと挑戦していく人生になると思うけど、二人三脚で頑張っていきます!」と意気込んでいます。
この投稿にネットでは、「結婚記念日おめでとう」「ほんと優しい目になりましたね」「これからも奥様を大切になさってください」「いろんなことがあっての人生ですね」といったコメントが寄せられました。
なお祐樹さんは、2023年6月に母との約束だった首のタトゥー除去が完了したことを報告。そのほかの部位についても除去を進めているようで、11月には背中の“夜叉”タトゥー除去に着手し「首の数倍痛かった……」と感想を伝えていました。
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同率2位の得票数で当選。