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松竹所属の兄弟コンビが解散、弟の結婚を機に 兄は「才能ある弟を活かせなかった僕の完全に力不足」(1/2 ページ)

兄・カズヤさんは「れから何をするかまだ全然決まっていません」

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 松竹芸能所属のお笑いコンビ「ハリード」が12月22日、解散することを事務所公式サイトやSNSで報告しました。

ハリード
ハリード(画像は「ハリード」カズヤInstagramから)

 松竹芸能は公式サイトで、「この度、弊社所属タレントの『ハリード』(カズヤ、ケンタ)は、2023年12月22日をもってコンビを解散することになりました」と報告。「今後、ケンタは芸能界を離れ別の道に進み、カズヤは引き続き、弊社にて活動をしてまいります」と2人の今後についても明かしています。

 また、カズヤさんは自身のX(Twitter)で、「この度、相方ケンタが結婚を機に芸人を辞める事になりましたので、ハリードを解散します」と理由を説明。「元々は、キョウスケと2人で始まってそこにケンタが加わって、キョウスケが辞めて、ケンタと2人で色々やって何年も粘りましたが、ここまででした。才能ある弟を活かせなかった僕の完全に力不足でした。10年間色々な事がありましたが、兄弟でやれて幸せでした」と思いの丈をつづりました。

 続けて、「僕はこれから何をするかまだ全然決まっていません。ゆっくり考えていきたいと思います。芸人を続ける事になりましたら、またよろしくお願いします」と伝えています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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